鳩川のランニングコースは2017年11月に、JR相模線橋本駅から番田駅までの13kmと
鳩川 1/2回
番田駅から厚木駅のまでの17kmの
鳩川 2/2回
の2回に分けて走るコースを公開していましたが、2019年11月からハーフ用走りこみで、新たに川沿いを走れる箇所等を見つけたので、コースを再作成することにしました。
今回はそのうち、JR相模線下溝駅から厚木駅までの約12kmのコースを投稿します。
駅前通りを出て左折します。
100m先のこの角で左折し、相模線の踏切を渡ります。
道なりに140m進むと鳩川にかかる大盛橋に、さらにその向こうには道保川が見えます。
道保川を渡って
右手に見える竹林のところまで坂を上ると、
「道保川緑地」の入り口があります。
入り口からすぐの左手を覗くと、水量が多い流れが。この水量がここから先の鳩川の水の多くを占めています。
これが道保川緑地、左手の柵の奥には先ほどの水量の多い流れが、右手の金網の先には本来の鳩川の流れがあります。
下の衛星写真では、上の写真の芝生は高木が茂っている状態ですが、道保川から2本の水路が出ているのが見えるでしょうか?
上が道保川緑地入り口下の水量の多い流れ、下が本来の鳩川の流れ。
本来の鳩川の流れはこの後すぐに、昭和八年竣工の鳩川放水路で相模川に合流してしまいます。写真が放水路の入り口。
放水路から下流の鳩川は、水はほとんど流れていません。
そして水が全くなくなった鳩川に、先ほどの水量の多い流れが注ぎこみ、その後の鳩川になるわけです。
今日は4/11、まだ桜は残っていますね。
緑地を抜けて上磯部橋で鳩川を渡ります。
橋の下では、すでに鳩川はこの幅まで復活しています。
相陽中入口交差点で左折して、県道46号を南下します。
ここから先700m、スーパーフレサを越すまでは、橋が所々にある以外は川面を見ることはできません。
みれるっといってもこんな感じ。左手の茂みを覗けば…
おおっ、あったあった。
新磯小学校入口交差点付近で鳩川は民家の中に。
ここから500mが、新しく発見した川沿い道。
わかりにくい写真ですが46号と交差する武井橋。
橋を渡った後はすぐ左折し、川沿いに進みます。
100m先のこの橋を渡り、すぐに右折。
ちょっと狭いですが、そのまま川沿いを抜けられます。
JR相模線、相武台下駅付近。右が相模川左岸用水、コンクリート隔壁の陰に隠れた左が鳩川です。
県道42号の高架下で、一瞬左に逸れます。
高架下を潜り終わったところ、白い自動車のところで右に入ります。
150m進んだところで相模線の踏切を渡ります。
踏切から1km、日産のディーラーの横を過ぎたところ。
だんだん海老名っぽい平らな景観になってきます。
行幸道路を渡って600m、鳩川がトナミ運輸の敷地内になってしまうので、一旦左に逸れます。
突き当たった下今泉中通交差点で右折。
16号の高架を潜って右折します。
カワサキのディーラーを過ぎたところで左折。
200m先の最初の交差点で右折。
やっと鳩川に戻ってきました。
この時期はどこも水仙が花盛りです。
270m先で道は右に逸れますが、オレンジのフェンスの切れ目から川沿いに入ることが出来ます。
500m先の三川公園内、さくら橋から上流側を望む。
さくら橋をわたってすぐに川沿い道に入ります。
さくら橋から300m、鳩川と相模川の合流点です。草が茂る夏の前なので合流点がよく見えます。
ここからはゴールのJR相模線厚木駅に向かいます、さらに500m進んで県央道の下を潜ります。
潜ってすぐの交差点を右折。
700m先の歩み橋東交差点で左折します。
つきあたりのあゆみ橋入口交差点で右折。
あゆみ橋入口交差点から250mで厚木駅到着。総距離12.01kmでした。
なので、鳩川を走った総距離は9.83km。
うち、川沿いを走れなかった部分は、
の1.90kmなので、川沿い走れる率は80.7%になりました。
前回2017年11月にコースを作った際から650mほど川沿いの道を開拓したので、概ね6~7%ほど率がアップしました。
次回は鳩川源流からのPART1部分をリライトしてみようと思います。
20200411
鳩川 1/2回
番田駅から厚木駅のまでの17kmの
鳩川 2/2回
の2回に分けて走るコースを公開していましたが、2019年11月からハーフ用走りこみで、新たに川沿いを走れる箇所等を見つけたので、コースを再作成することにしました。
今回はそのうち、JR相模線下溝駅から厚木駅までの約12kmのコースを投稿します。
まずはGPSデータ
JR下溝駅から出発
毎度おなじみJR相模線の下溝駅から出発。駅前通りを出て左折します。
100m先のこの角で左折し、相模線の踏切を渡ります。
道なりに140m進むと鳩川にかかる大盛橋に、さらにその向こうには道保川が見えます。
道保川を渡って
右手に見える竹林のところまで坂を上ると、
「道保川緑地」の入り口があります。
入り口からすぐの左手を覗くと、水量が多い流れが。この水量がここから先の鳩川の水の多くを占めています。
これが道保川緑地、左手の柵の奥には先ほどの水量の多い流れが、右手の金網の先には本来の鳩川の流れがあります。
下の衛星写真では、上の写真の芝生は高木が茂っている状態ですが、道保川から2本の水路が出ているのが見えるでしょうか?
上が道保川緑地入り口下の水量の多い流れ、下が本来の鳩川の流れ。
本来の鳩川の流れはこの後すぐに、昭和八年竣工の鳩川放水路で相模川に合流してしまいます。写真が放水路の入り口。
放水路から下流の鳩川は、水はほとんど流れていません。
そして水が全くなくなった鳩川に、先ほどの水量の多い流れが注ぎこみ、その後の鳩川になるわけです。
今日は4/11、まだ桜は残っていますね。
緑地を抜けて上磯部橋で鳩川を渡ります。
橋の下では、すでに鳩川はこの幅まで復活しています。
相陽中入口交差点で左折して、県道46号を南下します。
ここから先700m、スーパーフレサを越すまでは、橋が所々にある以外は川面を見ることはできません。
みれるっといってもこんな感じ。左手の茂みを覗けば…
おおっ、あったあった。
新磯小学校入口交差点付近で鳩川は民家の中に。
新磯付近で新発見の川沿い道はこちらから!
フレサから600m先のGSで左の小道に入ります。ここから500mが、新しく発見した川沿い道。
わかりにくい写真ですが46号と交差する武井橋。
わかば保育園付近の抜け方を変更しました
武井橋から1km地点でこの橋で右岸に渡るのは変わらず。橋を渡った後はすぐ左折し、川沿いに進みます。
100m先のこの橋を渡り、すぐに右折。
ちょっと狭いですが、そのまま川沿いを抜けられます。
JR相模線、相武台下駅付近。右が相模川左岸用水、コンクリート隔壁の陰に隠れた左が鳩川です。
県道42号の高架下で、一瞬左に逸れます。
高架下を潜り終わったところ、白い自動車のところで右に入ります。
150m進んだところで相模線の踏切を渡ります。
踏切から1km、日産のディーラーの横を過ぎたところ。
だんだん海老名っぽい平らな景観になってきます。
行幸道路を渡って600m、鳩川がトナミ運輸の敷地内になってしまうので、一旦左に逸れます。
突き当たった下今泉中通交差点で右折。
16号の高架を潜って右折します。
カワサキのディーラーを過ぎたところで左折。
200m先の最初の交差点で右折。
やっと鳩川に戻ってきました。
この時期はどこも水仙が花盛りです。
270m先で道は右に逸れますが、オレンジのフェンスの切れ目から川沿いに入ることが出来ます。
500m先の三川公園内、さくら橋から上流側を望む。
さくら橋をわたってすぐに川沿い道に入ります。
さくら橋から300m、鳩川と相模川の合流点です。草が茂る夏の前なので合流点がよく見えます。
ここからはゴールのJR相模線厚木駅に向かいます、さらに500m進んで県央道の下を潜ります。
潜ってすぐの交差点を右折。
700m先の歩み橋東交差点で左折します。
つきあたりのあゆみ橋入口交差点で右折。
あゆみ橋入口交差点から250mで厚木駅到着。総距離12.01kmでした。
川沿い走れる率は?
12.01km中、駅から川にむかう、またはその逆の距離は- 上溝駅→鳩川 0.35km
- 鳩川→厚木駅 1.83km
なので、鳩川を走った総距離は9.83km。
うち、川沿いを走れなかった部分は、
- 相陽中前交差点→フレサ 0.71km
- 新磯小学校入口交差点~エネオス新磯SS 0.12km
- トナミ運輸→下今泉 1.07km
の1.90kmなので、川沿い走れる率は80.7%になりました。
前回2017年11月にコースを作った際から650mほど川沿いの道を開拓したので、概ね6~7%ほど率がアップしました。
次回は鳩川源流からのPART1部分をリライトしてみようと思います。
20200411
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