鳩川 2/2回

鳩川走破PART2、前回の終着点、JR相模線番田駅から、海老名市の県立三川公園横で相模川へ合流するところまでが今回のコースです。




まずは番田駅、近所を走っていた頃とは違って、最近は電車で出発点に、または帰りを電車で、ということが多くなってきました。






















前回終了地点の今橋までは3分もかかりません。例によって片側に走れそうな道がありますが、途中で住宅に当ってしまい川沿いに走り続けることはできません。












































これも遊歩道として整備するつもりの場所ではないようです。






















スーパー三和麻溝店を越したところ、雨水調整池とあります。あちこちに設けられている緑地は増水時の調整池のようです、






















上溝付近で分岐していた東側の鳩川との合流地点。






















水量が一気に大きくなります。






















ここからはしばらく川沿いに進めますが…

分岐が一気に合流して三段の滝から相模川に流れ込んでしまいます。

これは二段目の滝


展望広場から見た三段目の滝です。

でも鳩川はまだまだ続きます。相模川沿いの県道46号に戻り、「相陽中前」交差点で東に左折すると…

ありました!ずいぶん水量が少なくなってしまいましたが…


この緑地も調整池用地のようで、行き止まりです。

仕方ないので県道46号に沿って走ります。


鳩川は武井橋で46号を交差し、西に進みます。

四国橋を過ぎるまでは川沿いに進めるためホッとしたのもつかの間、また道がなくなるのでスマホのGoogleマップを頼りに右の住宅街に入り、次の橋を探します。

名前のない橋をわたり(渡った側からの写真です)

Googleマップではこの右の道に入るんだよねえ…

で、この墓地の前で右手の道を進んで…

これ道なの?

つきあたりを左に逸れて…

出た!右手に鳩川発見!


県道42号の高架をくぐったところでまた行き止まりになるので、左手の住宅地を300mほど進むと…

この新鳩川橋からは、やっとほぼ川沿いに走れるようになります!

というわけでランニングのコースとしては、この新鳩川橋に近いJR相模線の相武台下駅からのほうが楽しそうですね。

一面に広がる田んぼ。県道51号(行幸道路ですね)を2回横断し、蛇行していきます。

見取橋、左手に海老名扇町のリコー社屋が見えます。このあたりは秋口から川の流れが澱んでいるところです。


これだ!この施設で流れを堰き止めているので、水が澱んで見えるのですね。夏以来の疑問がやっと解けた!


両側を物流センターに挟まれたところ、前方に見えるのが国道246号です。ここは通れそうにないので、東方向に逸れ、下今泉交差点で246を横断してから川沿いに戻ることにします。

下今泉コミュニティセンター横から川沿いに戻った地点。ここから先が鳩川の最も美しい地域に思えます。

右岸に沿って進めなくなるところまで行ってから1ブロックだけ西に逸れると、県立三川公園の裏口に出ます。


公園の中に鳩川発見!昔子供と魚を捕まえに来ました。


下流方向を見た図。ここから河口までは残念ながら川面を見ることはできなくなります。
写っている橋を渡り…

三川公園のサイクリングコースをさらに進むと…

鳩川の河口です!写真の橋は、横須賀市水道半原の上郷水道橋、明治期の建築様式だそうです。

17.11kmと過去最長の距離となってしまいました。番田駅ではなくもっと下流をPART1.2の分岐点にしないときつかったですね。キロ5.58。疲れた~!

ここまで川沿いに道の続かない川は初めてでした。逆に目久尻川が特別なのでしょうか?
下が今回のGPSデータ。すごい蛇行を繰り返してますね。これが距離が伸びてしまった最大の要因。
20171113
















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