我が家ではマンションのベランダで金魚を飼育しており、飼育に必要な電気機器は、換気口から引き出した電源タップから給電しています。
今まで数年、防水は電源タップをビニール袋に包んで輪ゴムで縛っただけでしたが、今年の台風の激しさに観念して、3COINSの収納ボックスで金魚用の屋外コンセントボックスを作ってみました。
シリコーンを軸穴に絞りだしていきます。
ここではざっとでOK。
その後、濡らした指先で隙間ができないように整えます。
次に電気ドリルに自在錐をつけます。
自在錐は電気ドリルで直径の大きな穴をあけるための器具です。穴の直径は自由に調整することが出来、この手の薄手の素材の穴あけにはピッタリ。
使用した自在錐はこちら。
電源タップが通る直径5cmの穴をあけます。
素材がペラペラのポリプロピレンなので、穴あけは一瞬です。
穴の縁は#180のサンドペーパーで滑らかにします。
背面の穴は直径5cm。両側面はプラグが通り抜ければよいので直径4cm。
底面の水抜き穴(背面・側面の穴から入った雨水が出ていく穴)も4cmにしてみました。
最後に電源タップにもブチルテープを貼り…
これで300円+税とは!
写真に写っているエアーポンプも収納可。300円で数年来の懸案が解消できました。
ありがとう3COINS!
今まで数年、防水は電源タップをビニール袋に包んで輪ゴムで縛っただけでしたが、今年の台風の激しさに観念して、3COINSの収納ボックスで金魚用の屋外コンセントボックスを作ってみました。
テーマは「安く・簡単・長もち」です。
蓋のロックもあり、蓋にハンドルの軸用の穴が開いていて浸水する点以外はほぼ理想の形状。これで300円+税です。
3COINS
素材はこれ
3COINSの定番コンテナボックスです。蓋のロックもあり、蓋にハンドルの軸用の穴が開いていて浸水する点以外はほぼ理想の形状。これで300円+税です。
3COINS
微改造開始!
ずは蓋から雨水が侵入しないようにハンドルの穴をシリコーンコーキングで埋めます。
ポリプロピレン製で接着材が効きにくいため、ブチルテープでハンドルを回らないように固定してしまいます。
固定完了。まあハンドルは使いませんからね。
次にハンドルの軸穴を裏側からふさぎます。
穴をふさぐのに使用したのはこれ。ボックスより若干高かったりして。東急ハンズ渋谷店で購入。
固定完了。まあハンドルは使いませんからね。
次にハンドルの軸穴を裏側からふさぎます。
穴をふさぐのに使用したのはこれ。ボックスより若干高かったりして。東急ハンズ渋谷店で購入。
シリコーンを軸穴に絞りだしていきます。
ここではざっとでOK。
その後、濡らした指先で隙間ができないように整えます。
次に電気ドリルに自在錐をつけます。
自在錐は電気ドリルで直径の大きな穴をあけるための器具です。穴の直径は自由に調整することが出来、この手の薄手の素材の穴あけにはピッタリ。
使用した自在錐はこちら。
電源タップが通る直径5cmの穴をあけます。
素材がペラペラのポリプロピレンなので、穴あけは一瞬です。
穴の縁は#180のサンドペーパーで滑らかにします。
背面の穴は直径5cm。両側面はプラグが通り抜ければよいので直径4cm。
底面の水抜き穴(背面・側面の穴から入った雨水が出ていく穴)も4cmにしてみました。
最後に電源タップにもブチルテープを貼り…
完成!
蓋の裏側に貼り付けて完成!これで300円+税とは!
写真に写っているエアーポンプも収納可。300円で数年来の懸案が解消できました。
ありがとう3COINS!
20191112
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