小出川の彼岸花 豪華すぎて笑いが…

2018年は10月7日に走って、すでに花が終わっていた小出川の彼岸花を見に行ってきました。一週間前の9/22にも同じコースを走っているのですが、その時にはまだ彼岸花はまばら。テレビ報道でも、残暑の影響で例年より開花が一週間程遅れているようです。今週はどうでしょうか?




まずはJR相模線門沢橋駅をスタート。コース全体の概要は2018年の以下の記事をご覧いただければ幸いです。
小出川 1/2回 源流から寒川まで


獺郷(おそごう)付近の用水路、結構咲いています。


同じく獺郷の田んぼの土手、右手に見えるのは最近近隣で評判の巨大鳥追い凧。今日は浮いていません。




遠藤山崎の交差点に臨時駐車場が設けられていますが、8時とはいえ日曜日なのに一台も駐車なし。「今週も咲いてないのかな?」


心配したものの川には彼岸花の姿が!


こんな看板あったっけ?うーん、川の由来は「 新編相模国風土記稿」に詳しいようですね。メモメモ。


あじさいの株の間に交互に彼岸花が植わっています。






白もあるよー


しかし大谷通りの橋を越すと、花の量は一気に増。


先週は空だった写真コンテスト掲示板は満杯になっていましたが、祭りのテントは今日は無し。


彼岸花は延々とこの量で咲き続きます。





「すごすぎるっ!きゃっはっはっはっー!」
あまりの光景に何故か笑いが止まりません。こんな大笑いしながら走ったの初めてかも…
花の量は左岸がすごいのですが、踏んでしまいそうなので右岸を走ります。




とはいっても右岸のコースも、左右を彼岸花に囲まれた中を走っていく感覚。
「ひゃっはっはっ!すごいっ!ゴージャスすぎる!」


約2kmこの状態が続きます。




追出(おんだし)橋から川上を振り返る。ここまで来ると花の量は減りますが、この先の一ツ橋まではまだ花を見ることができます。
まだ蕾のものもかなりあったので、来週までは花を楽しめるかもしれません。


一ツ橋に到着。


2019年3月まで実施していた工事は終わっているのですが、一つ先の寺尾橋までは両岸とも草が茂って通れないのを先週確認しているため、今日はこの一ツ橋から寒川駅に向かいます。





ダミ橋から西にまっすぐ小出中央通りをすすめば寒川駅前に行きつきます。


この交番が見えたらその左奥が…


JR相模線寒川駅です。ここまで11.73km。今年は9月までで累計796.9kmです。


今回のGPSデータはこちら

20190929

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